【英文法の基礎】第8回「冠詞、名詞の見分け方(数えられるか否か)」
2019/09/14
「on=~の上に」と中学校で最初に習いましたね。
そして次にa picture on the wall(壁にかけてある絵)のように「上」でなく
て「接している=on」であると応用しましたね。
更に発展させて、このように感覚的に捉えてみてください。
「on=接している→くっつき続ける→し続ける」という感覚です。
具体例を見てみましょう。
read on(読み続ける)
talk on(話し続ける)
go on(進み続ける)
「動詞+前置詞」の熟語を覚えることはとても大切なことです。
しかし全てを覚えることは不可能ですし、暗記だけでは応用がききません。
むしろ「onの感覚」を捉えることで推測力がつきますし、その対義語もペアで
覚えましょう。
on⇔off(on=くっつき続ける、off=ぱっと離れる)
飛行機が離陸することをtake offと言います。
地面から「ぱっと離れる」イメージですね。
また例えばTVのスイッチをturn on(入れる)turn off(消す)
ほら画面が「ぱっと消える」イメージが思い浮かびませんか。
そして「言葉を繰り返すことには強調の効果」があります。
It's very, very hot today.(今日は本当にとても暑いね)
on and on(どんどん~する)
She talked on and on.(彼女はずっと話し続けた)
繰り返しますが「イメージを持つ」ことが大切です。
例えばput onといえばどういう意味ですか?
正解は;着る=服がずっとくっついている。
このように常に言葉を【映像的にイメージ】しましょう。
推測できる語感がグンと大きな広がりを持つことになるでしょう。
そして次にa picture on the wall(壁にかけてある絵)のように「上」でなく
て「接している=on」であると応用しましたね。
更に発展させて、このように感覚的に捉えてみてください。
「on=接している→くっつき続ける→し続ける」という感覚です。
具体例を見てみましょう。
read on(読み続ける)
talk on(話し続ける)
go on(進み続ける)
「動詞+前置詞」の熟語を覚えることはとても大切なことです。
しかし全てを覚えることは不可能ですし、暗記だけでは応用がききません。
むしろ「onの感覚」を捉えることで推測力がつきますし、その対義語もペアで
覚えましょう。
on⇔off(on=くっつき続ける、off=ぱっと離れる)
飛行機が離陸することをtake offと言います。
地面から「ぱっと離れる」イメージですね。
また例えばTVのスイッチをturn on(入れる)turn off(消す)
ほら画面が「ぱっと消える」イメージが思い浮かびませんか。
そして「言葉を繰り返すことには強調の効果」があります。
It's very, very hot today.(今日は本当にとても暑いね)
on and on(どんどん~する)
She talked on and on.(彼女はずっと話し続けた)
繰り返しますが「イメージを持つ」ことが大切です。
例えばput onといえばどういう意味ですか?
正解は;着る=服がずっとくっついている。
このように常に言葉を【映像的にイメージ】しましょう。
推測できる語感がグンと大きな広がりを持つことになるでしょう。